日本では各地域で独特な歴史や文化が残っています。その歴史や文化がそのまちの『個性』を作っているといっても過言ではありません。歴史や文化を大切にしながら、まちづくりを行っていく方法を考えます！
店づくり今、東京ではせんべろ街などの駅前のレトロな飲み屋街が消滅の危機にあります。 その原因が東京で多発している再開発です。 今、再開発ラッシュで、古き良き日本のまちなみが失われつつあります。 どうして東京では再開発が多発してい...
ライフスタイルあなたは都会と田舎、どちらが好きですか？ 「都会で便利な毎日を過ごしたい」という人もいれば、「田舎でのんびり過ごしたい」という人もいるでしょう。 実は、性格によって、その人に合ったまちは違います！ 自分の性格に合った場所...
観光歴史好きの人から人気のまちのひとつである、山口県萩市。萩市は、その美しい城下町の風情を今に伝える地域として知られています。 いまや世界遺産にも登録されている萩のまち。 古き良き日本の姿を残すこの地で、どのようにしてまちづ...
観光歴史を活かしたまちなみの事例には、どのようなものがあるのでしょうか？ 伝統的建造物保存地区を中心とした国内の歴史的まちなみをはじめ、海外にも世界遺産に指定されたものなど数多くあります。 歴史的まちなみを生かしたまちづくり...
観光日本を代表する観光都市「小樽」！ あなたも観光をしに一度は訪れたことがあるのではないでしょうか？ 私も高校生のときの修学旅行で訪れて以来、北海道に仕事があるときなど何度か足を運んでいます。 多くの人を魅了する小樽市ですが...
文化・歴史‟歴史まちづくり法”って知っていますか？ 地域一体となった‟歴史まちづくり”を行っていくうえで、知っておかないといけないことは「歴史まちづくり法」という法律です。 「歴史まちづくりのための法律」って何？どんな内容？何がで...
観光まちづくりに関わる‟文化財”って、どんなものがあるのか知っていますか？ 「歴史まちづくり」には欠かせない‟地域の文化財”！ 歴史や文化を後世に伝える文化財の範囲は年を追うごとに拡大していき、いまやモノだけでなく、‟地域の...
文化・歴史どうして「まちづくり」に‟歴史“が必要なのか、疑問に思ったことはないでしょうか？ 日本にはいろんなまちが存在します。 城下町、門前町、武家町、宿場町、港町、農村、漁村などもあれば、繁華街、密集市街地、ニュータウンなどもあ...
ビジネス日本のまちのことを考えたとき、‟商店街”のことは外すことができないでしょう！ なぜならば、‟商店街”は日本中いたるところにあり、「まちの顔」と言うべき存在で、「商店街の印象でそのまちの印象が決まる」と言っても過言ではあり...
コミュニティ商店街はまちの象徴的な存在であり、「地域の顔」なんて言われたりもします。 どこのまちでも当たり前にある商店街ですが、あなたは「商店街」についてどのくらいのことを知っていますか？ そもそも「商店街」とは何なのか？商店街には...
コミュニティ冠婚葬祭には、地域特有の風習があったり、独特なしきたりが受け継がれているところが、まだまだたくさんあります！ 都会生まれ都会育ちの私にとって、正直「そんなに派手にしなくても・・・」と思ってしまうほど、ビックリするようなと...
ビジネス「通信販売」は、近年の急速なインターネットの普及によって、今最も成長が著しい業態のひとつとして注目されてきました。 多くの人にとって、インターネット通販は日頃よく利用するとても身近な存在になっています。 今やネット通販の...
店づくりあなたは「百貨店」にどのようなイメージがあるでしょうか？ 百貨店の登場によって「小売革命」が起こり、その存在は日本のまちに大きな影響を与えました。 百貨店のことを知ることによって、日本の小売や流通、販売についてよく理解で...
店づくり日本中のあらゆるまちで、歴史のある建築や橋などの古い構造物が大切にされています。 ところで、まちにとってなぜ「歴史的な建造物」が必要とされているのでしょうか？ そして、そのような「歴史的建造物」は、まちにどのような影響を...
ライフスタイル自宅の近所にある”お寺”へ行ったことがありますか？お寺は日本全国いたるところにあり、私たちは恵まれた環境に生きていますが、十分に活用できているのは言えません！お寺は誰でも、しかもタダで使うことができます。日常的にお寺を使うことであなたの暮らしはより豊かなものになるでしょう！お寺の有効活用できる方法について紹介します！
コミュニティ地方にある地域ごと固有の美しい自然やまちなみ、伝統、文化、コミュニティなどに対する人々の関心が高まっています。それは地域発展を願う地元によっては、大きなチャンスではありますが、一方で「地域の価値」が破壊される危険性もはらんでいます。地方ビジネスを行ううえで、何に気をつければいいのでしょうか？
コミュニティ若者たちはいったい今何を求めているのでしょうか？人口減少や少子高齢化に悩まされている地方ですが、若者が集まっているところがあります。若者の中には「ローカル志向」や「田園回帰」といったトレンドが見られ、地方での丁寧な暮らしが今、見直されているのです。そこに地域活性化や地方創生の大きなヒントが隠されています。
ライフスタイル「まちの均質化」によって、つまらなくなってしまった日本のまち。今なお、国がつくったフォーマット則って推し進められる「まちづくり」によって、まちの個性をどんどんと奪われ続けています。「魅力的なまち」をつくるには、私たちは何をしていくべきなのでしょうか？今一度、まちのアイデンティティについて考えてみましょう！
ライフスタイル人口減少時代の今、目指すべきまちの姿は「スローシティ」です！地域の歴史、伝統、文化を大切にし、「まちのアイデンティティ」と「住民の暮らしの質」を守るための方法を解説します。
こんにちは、
地域イノベーターのちゃぼけんです。
私はこれまで、都市計画プランナー、地域活性化アドバイザー、まちづくりコーディネーター、社会起業家として、全国各地のまちづくりに関わる仕事をしていました。
長年、シンクタンクやまちづくりコンサルタント、建築事務所に勤務し、商店街再生、イベント支援、店舗プロデュース、居場所づくり、チームづくり、起業支援、コミュニティデザイン、マーケティング調査などを行い、その後独立を果たしました。学生時代より現場主義で全国各地のまちづくりを実践しております。
サラリーマン時代はまちづくりの仕事にやりがいを感じつつも、毎日、早朝から夜中まで働く激務の環境でありながら、薄給ということに「まちづくり」という仕事に危機感を覚えていました。
また、働いていた事務所が倒産した経験から、「どんなに社会に役立つ仕事をしていても、ちゃんとお金を稼ぐことができないと、うまくはいかない」と考えるようになりました。
独立した後は、『ビジネス』の勉強をいちから始め、「お金を稼ぎながら、まちを面白くする」独自のメソッドを開発し、多くの人に伝えながら、楽しく仕事をしています。
今では、たくさんの人と、地域やまちを面白くする取り組みを行っています。
このブログでは、私の今までの経験を活かして、お金を稼ぎながら、まちづくりや地域活性化を行うためのノウハウやメソッドを公開していきます。
「まちづくりを、簡単に、身近に、面白く」をモットーにブログを執筆しています。
どうぞ、よろしくお願いします！
